今回は攻撃的な3-4-3のフォーメーションとコツをご紹介!以前ご紹介した3-5-2のシステムを少し改善したものですが、ボールの回りやすさと攻撃力は格段に違います。
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※ポゼッション、ショートパス、中央突破、フォアチェック、アグレッシブを設定する
☆ポイント紹介☆
➀サイドのST・WG選手は利き足に合わせて配置する
サイドのST・WGの選手は「利き足」に合わせた配置をすることで、ドリブルやシュートの精度が上がります。「利き足が右の選手は左サイド」、「利き足が左の選手は右サイドに配置すると、ゴールへ向かう良いプレーをしてくれるでしょう。
また、逆足精度と逆足頻度の高い選手なら配置や状況を問わずに正確なパス&シュートを蹴ってくれることが多いです。
➁インサイドハーフの人選で攻守のバランスを調整する
OMFは積極的に攻撃参加する選手、CMFは好守にバランスよく貢献する選手です。CMFを多く採用したほうが中盤でボールを支配しやすくなります。ここではCMFとOMFを一人ずつ配置しています。配置の割合はお好みで。
おすすめの割合は「CMF1:OMF1」もしくは「CMF2:OMF0」です。
また、今回はダブルボランチとインサイドハーフの縦位置を少しずらして配置しています。中盤のスペースを消せるため守備の効率が高まり、パスを回しやすくするためです。
③サイドの最前線やや低めの位置にストライカー(ウィング)を配置する
これがこのフォーメーション最大のポイントです。サイドの最前線から少し下がり気味の位置にSTもしくはWGの選手(画像ではルイス・アルベルト)を配置することで、ボールを受けやすい仕掛け役を作ります。相手チームとの実力差がある場合でも、この選手だけはボールを受けやすくなります。
戦術オプションは以下の通り
いかがでしょうか。以前紹介した3-5-2のフォーメーションを少し変えただけですが、選手の動きは大きく違います。それではまた!
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