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【ウイクラ攻略】【4‐2‐1‐3 ウイング大活躍】19-20バイエルンミュンヘンを再現🍺

 

🍺バイエルンミュンヘン再現(19-20シーズン) 

 

🍉戦術とフォーメーション🍉

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❀戦術オプション❀

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🍓コンセプト🍓

 

バイエルンミュンヘン、と聞いて多くのサッカーファンが真っ先にイメージするのは、WGとSBが織りなすスピーディなサイド攻撃とポゼッショナルフットボールだろう。

 

フォーメーションは、主に4-2-1-3(4‐2‐3‐1)もしくは 4-1-4-1。前線と最終ラインは基本的に不変だが、中盤の形はその時の監督や対戦相手によって変化する。

 

アンチェロッティ体制の崩壊後、救世主として暫定監督を務めた3冠の名将ユップ・ハインケスは、4‐2‐3‐1を好んでいた。世界最高クラスのレジスタ(司令塔)であるチアゴ・アルカンタラと3冠達成時から信頼を置くハビ・マルティネスを中盤底に並べ、前線への優れたビルドアップと堅固な守備を両立した。

 

昨今は、レオン・ゴレツカ、コランタン・トリッソらの出場機会も増えており、彼らがハビに代わってチアゴのパートナーを務めることもある。

 

ここで、彼らとハビの役割の違いに注目したい。ハビが守備力に秀でた純粋なDMFであるのに対して、ゴレツカとトリッソは走力と攻撃力に秀でたボックストゥボックスタイプのCMFだ。彼らには守備に専念するのではなく、前線へ飛び出してゴールに関与するプレーが求められる。

 

したがって配置も少し変化する。ハビがチアゴのパートナー務める場合は純粋な4-2-3-1となるが、ゴレツカもしくはトリッソがその役を担う場合、攻撃時は4-1-4-1に近い配置となる。

 

今回は後者の中盤可変的な4-2-3-1バイエルンの再現を目指してみたいと思う。

 

ビルドアップは「中央突破」 ボランチを経由してサイドへ展開

 

すべての土台となるのが、ボランチを含めた後方の6人だ。彼らはチームを救う防波堤であり、攻撃の火付け役でもある。

 

まずはゲームメイカーであるボランチにボールを集める。そのためビルドアップは「中央突破」とした。ボランチのうち一人がパスを受け、サイドへ展開。WGの打開力でゴールを狙う。

 

WGがボールを受けると、SBの攻撃参加もスタートする。プレースタイル「攻撃的サイドバック」を持ったSBはWGを外側から追い越す動き、「インナーラップサイドバック」を持ったSBは内側に入る動きで、パスを受ける。

 

守備とテクニックに秀でたボランチを起用する

 

本戦術で最も重要なのはボランチの選手だ。彼らには司令塔としての展開力と守備力の両方が求められる。スーパースターEXなどの高難易度リーグでは、相手選手による激しいプレスによって、ボールをロストするリスクが高くなる。

 

そのため、テクニックと守備力に秀でたDMFを起用したい。加えてスピードとフィジカルの高い選手であれば、攻守でよりタフな活躍を見せてくれるはずだ。

 

DMFのプレースタイルは「アンカー」もしくは「ビルドアップ」、CMFのプレースタイルは「ボックストゥボックス」もしくは「ハードプレス」がおすすめ。

 

「ボックスストライカー」「2列目からの飛び出し」持ちのFW・OMFが活躍

 

CFのプレースタイルを「ボックスストライカー」、トップ下OMFのプレースタイルを「2列目からの飛び出し」としたところ、大活躍させることができた。「ラインブレーカー」「プレーメーカー」などのプレースタイルを習得した選手を起用するのも面白いだろう。

 

ちなみにバイエルンのエースである、ロベルト・レヴァンドフスキは今シーズン、「ラインブレーカー」として実装されている。

 

また、本戦術では配置の性質上、CFが強烈なマークを受けることがある。フィジカルと高さのあるCFを起用するのがいいだろう。ハイボールに競り勝ちやすくなる「ヘッダー」のスキルを持つ選手がおすすめだ。

🍇戦術オプション解説🍇

 

ポゼッション率を高めるため、「サポート距離」は「近い」に設定した。またパスミスやボールロストの際にボール回収しやすくなる。

 

ロングボール&裏取り対策として「ディフェンスラインの高さ」は「低い」とした。

 

🍍勝てないときのオプション戦術①(※11月30日追記)🍍 

 

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ショートカウンターでスペクタクルな攻撃を

 

より得点力をあげるべく「カウンター」を選択する。SBなどがより活発に攻撃参加するようになる。

 

☆CBの「ハードプレス」をOFFに

 

「ハードプレス」持ちの選手は、時にファウルが増えたり、ポジションを開けやすくなることもある。こちらはおまかせで。

 

☆局面を狭くしてボールを奪い 「流動的」に攻撃する

 

ポジショニングは「流動的」、「コンパクトネス」は「狭い」とした。

中盤でのボール奪取が増え、選手が必要に応じた飛び出しをするようになる。

 

長短のパスを使い分けながら柔軟に攻撃したいため、「サポート距離」は「普通」に変更。

 

🍈勝てないときのオプション戦術②(12月2日追記)🍈

 

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☆中盤でボールを奪いやすい4‐4‐2のフォーメーション

 

配置以外は①と同様の戦術設定となっている。

 

MFを増やすことで、中盤で効率よくボールを奪うことができる。ワンボランチの選手がボール奪取・パス・ミドルシュートにと、マルチに活躍するフォーメーション。もうバイエルンじゃないだろというツッコミはなしで。。

 

 

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