こんにちわ!今回はポストプレイヤーとウイングストライカーを生かしてASローマの戦術を再現してみました🍍
早速ご紹介します🍊🍊
ローマの攻撃といえば、なんといってもジェコ(ポストプレイヤー)!
ローマの決定機の多くが、ジェコがボールをキープし攻撃陣が前線に上がる時間を作るところから生まれています。スピーディなサイド攻撃も魅力ですね♪
よって、今回は以下の条件で"ジャッロロッソ"の戦術を再現してみました🍷🍹
・ジェコ中心のチャンスメイク
・積極的にサイドを使い、WGを活躍させる
・サイドバックの効果的な攻撃参加
・1ボランチもしくは2ボランチの4-3-3
🍎戦術とフォーメーション🍎
🍏戦術オプション🍏
🍉こだわりとコンセプト🍉
ボールをポストに納めるだけで戦況は有利になる
「ポストプレイヤー」を主軸としたローマの攻撃戦術は、ウイクラにおいても非常に有効だ。ポストの選手を1トップの位置(上記画像参照)に置くだけで複数の相手選手を引き付けてかつ、味方選手が前線に上がるまでの時間をつくることができる。
ポストに納めた後は、ウイングに渡してサイド突破を狙うのもいいし、中盤に落として組み立てなおすこともできる。同位置に「ボックスストライカー」や「ラインブレイカー」のプレースタイルを持ったCFを配置した時と比べれば、得点力は確実に上だろう。「ポストプレイヤー」はその頑強なフィジカルで周りを生かす達人なのだ。
🍎「ピンポイントクロス」持ちのWGがおすすめ🍎
本戦術の主な得点パターンは、「MFがポストにパス→それを追い越したWGにパス→シュートorラストパス」というもの。浮き球のクロスにヘディングで合わせるといった決定機も多いため、高精度なクロスを上げられる「ピンポイントクロス」のスキル持ちのWG選手を一人は起用したい。
「ボール保持時のプレー」「ドリブル突破(インサイドカット)」と「ピンポイントクロス」のスキルを持ったWGを起用すれば、アシストとフィニッシュの両面でベストな活躍を見せてくれるだろう。
🍐守備的な司令塔を起用する🍐
ローマのシンボルであり、アイドルといえば、ダニエレ・デ・ロッシだ。
彼は"ジャッロロッソ"の絶対的キャプテンであり、司令塔兼潰し役でもある。中盤底からパスでゲームをコントロールし、ピンチの時は最終ラインをサポートするのが彼の役割だ。
中盤底には守備とパスのステータスに秀でた「アンカー」や「ビルドアップ」持ちのDMF選手を起用しよう。現在のローマは、スティーブン・エンゾンジとダニエレ・デロッシを中盤底に並べた4-2-3-1を採用することもある。戦況に応じてダブルボランチにするのもいいだろう(前方のインサイドハーフの一人を1列下げる)。
※庵主は「ビルドアップ」の「プレースタイル」を継承したセスク・ファブレガスをDMFにコンバートして起用した(上記画像)
🍑サポ距離:浮き球好きは「遠い」、グラウンダー好きは「近い」🍑
好みで「サポート距離」を変更してみよう。「遠い」ではボール周辺にいる味方選手同士の距離感が遠いため浮き球のクロスが多くなり、「近い」では試合全体のパスの本数とグラウンダーのクロスが多くなる。
スムーズに高さを生かした浮き球中心の攻撃を仕掛けたいのであれば「遠い」、相手ペナルティエリア付近でも細かいパスを繋ぎながら崩し切る攻めを仕掛けたいのであれば「近い」がおすすめだ。
🌺アトガキ🌺
いかがだったでしょうか。2019年4月現在、ASローマは苦しい状況にあります。
しかし、ザニオーロ、ウンデル、クライファートなど若手攻撃陣の台頭はグッドニュースですね。補強にも期待したいところです。
本稿では、エディン・ジェコを主軸とした"ジャッロロッソ"の戦術を再現してみました。ポストプレイヤー=「中盤に降りてきてしまう使いにくいCF」みたいなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。
今回の戦術はすごくシンプルで配置もすごくスタンダードなのですが、これが気持ち良いくらい勝てるんです!特性込み総合値が20~40程度上のチームが相手でも、高確率でジャイキリできるほど(・・。)やはり前線で溜めがつくれるというのは大きいですね♪
ポストの選手を生かす戦術としては最適解の一つではないかと自負しています!
ポストプレイヤーの扱いに困っているという方はぜひお試しを。ウイクラの奥深さと楽しみを再発見できるかもしれません…!
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