19-20シーズンのおすすめ★6選手
今期のおすすめ★6選手をご紹介します!なお、POTMの選手はレア度を問わず軒並み優秀なのでここでは紹介しません🍆
"柔"の門番。煌めくアッズーリの星
ジャンルイジ・ドンナルンマ(GK)
しなやかに伸び上がるようなセービングが魅力のGK。身長196㎝・体重76kg。既存のプレースタイルは「攻撃的GK」。「PKストッパー」と「低弾道パントキック」のスキル持ち。
果敢かつ的確な飛び出しとハンドパスやパントキックで攻守に躍動する"柔"のGKで、安定したセービングを披露する。育成する際には、GK・フィジカルのパラメータのほか、テクニックに重点を置いて育成するとポゼッションやカウンターなど様々な戦術の起点となるGKとして活躍してくれるだろう。
リアルでは、アッズーリの生ける伝説として活躍を続けるジャンルイジ・ブッフォンからバトンを受け取り、ACミランとイタリアをけん引するプレーを見せているドンナルンマ。栄華を背負う若きGKの煌めきはウイクラでも健在だ。
異次元スペックLSB
バンジャマン・メンディ(おすすめポジション:LSB・LSM)
ディフェンス・フィジカル・スピード・テクニックの全てに秀でたSB。身長185㎝・体重85㎏のレフティ。既存のプレースタイルは本職のLSBでは起動しない「クロサー」となっている。SBとして起用する場合は「攻撃的サイドバック」のプレースタイルを継承して起用するといいだろう。
破格のスペックを生かしたダイナミックな攻撃参加を得意とする選手。「ピンポイントクロス」のスキル持ちで、ボール保持時のプレーは「ロングパス」と「アーリークロス」。
効果的な守備スキルの1つである「マンマーク」を持っていないものの、フィジカルとスピードを生かした強烈なチェイスは非常に頼もしい。空中戦でも無類の強さを発揮する。
3バックのチームを作る際は「クロサー」のプレースタイルを生かせるLSMとして起用するのもおすすめだ。全体的に初期パラメータが高いため、育成が簡単なのも◎。
リアルで所属するマンチェスターシティFCの監督であるペップ・グアルディオラからは「〇したい時もあるが、素晴らしい選手だと思う時もある」とも評価されるメンディだが、ウイクラでは抜きんでた才能で安定した活躍を見せてくれるだろう。
難攻不落のハイタワー
ニクラス・ズーレ(おすすめポジション:CB)
身長195㎝・体重97㎏の巨漢CB。既存のプレースタイルは「ハードプレス」。「マンマーク」と「ヘッダー」のスキル持ち。しっかりと成熟させればレジェンドやC.ロナウドなどの人気★7選手を抑え込むほどのパフォーマンスを発揮する。
彼をスタメン起用して、スーパースターEXリーグ、ギャラクティックMC、MCCを戦ったが、高さで競り負けたことは一度もない。選手AIの面で見ても危なっかしさの無いCBなので、敵側にやっかいなFWがいる場合はマンマークを任せるのもいいかもしれない。
スピード・テクニックの初期パラメータが高くないため、育成しにくいのが玉に瑕。ホッフェンハイムから加入した当初は「デカくて速い」が触れ込みだったはずなのだが。。
1on1のDFプロフェッサー
1対1の場面で絶対的な強さを発揮するフィジカルとテクニックに優れたCB。身長193㎝・体重85㎏。「マンマーク」「インターセプト」「ヘッダー」「アクロバティッククリア」「闘争心」「キャプテンシー」といった守備に役立つあらゆるスキルを保有する、まさにDFプロフェッサーと呼ぶにふさわしいCBだ。もちろん空中戦でも無類の強さを発揮する。
リアルでの活躍を反映した固有AIが搭載されていることを感じさせる選手の一人で、スポーツ漫画でよくある展開を体現できる選手でもある。例を挙げよう。
かませ「俺のスピードで置き去りだ!」
強キャ「…!キュピーン(野獣の眼光)」
かませ「…!?バカな!どこから足が。。」
強キャ「…終わりだ」→ドーン!
↑これである。
…とにかく足を使った"きわ"のディフェンスが上手い選手だ。
「抜かれにくいCB」。この点でいえば最強のCBとして名高いフィンヒル・ファンダイクすら凌ぐと思う。ビルドアップ能力にも長けており、自分で運ぶこともできるほかロングフィードによるサイドチェンジやチャンスメークなども得意としている。
トレーニングでは、ディフェンス・フィジカルのパラメータだけでなく、テクニックとスピードに重点を置いて育成するといいだろう。
オールラウンド韋駄天DF ふたたび。
CB・RSB・LSBと最終ラインにおけるすべてのポジションの適性を持つDF。既存のプレースタイルは「守備的サイドバック」。「逆足精度」は「2」。
身長は174㎝と高さはないものの、フィジカル、スピード、テクニックの初期パラメータが高い。格上の選手やレジェンドに対しても、タフで安定感のあるディフェンス対応でボール奪取を狙う。スピードに秀でたCB・SBとして、3バックの一角で起用するのも大変おすすめだ。
既存のプレースタイルである「守備的サイドバック」は攻撃参加しにくくなる効果を持っているため、積極的なアップダウンを期待する場合には「攻撃的サイドバック」もしくは「ビルドアップ」のプレースタイルを継承しよう。
(余談ですが、私は以前にもおすすめ★6選手としてアスピリクエタを紹介しています。2度目の選出になるので数秒悩みましたが、彼の安定感を買いました🍉過去記事は下記リンクより!)
ガーナの機動砦
トーマス・パルティ(おすすめポジション:DMF)
フィジカル・ディフェンス・運動量を武器とするタフな守備的MF。既存のプレースタイルは「ボックス・トゥ・ボックス」。「逆足頻度」と「逆足精度」はともに「2」。
「インターセプト」と「闘争心」のスキル持ちで、シュートコースを消す動きやプレスバックなど、粘り強い守備対応で中盤をけん引する。攻撃時は「スルーパス」「ミドルシュート」「ライジングシュート」のスキルを駆使し、鋭い縦パスや強力なシュートで活躍する。
RSBの適性を持っているのも大きな強みだ。スピードとテクニックのパラメータを上げておけば、攻守に頼れるタフなサイドバックとして活躍することもできる。
守備を切り裂く天才レフティ
ハキミ・ツィエク(おすすめポジション:OMF)
卓越した技術を持つ左利きのストライカー。LWG・ST・OMF・CMFの適性を持っている。既存のプレースタイルは「チャンスメイカー」。
ボールキープとアシストに役立つ「足裏コントロール」「ノールックパス」「スルーパス」といったスキルを持っており、高精度なドリブルやワンタッチパスが魅力の選手。スペースの無い中盤においても得点につながる仕事ができる。ドロップやコントロールループといった多彩なシュートスキルの持ち主でもあり、崩しに手間取るケースではミドルシュートを連発してゴールを狙う。
全体的にステータスの初期値が低いものの、それを補って余りある活躍が期待できる。リアルでの活躍を反映した固有AIが搭載されていることを伺わせる選手の一人。ディフェンスの能力値を上げればCMFでも活躍できるだろう。「ウイングストライカー」や「インサイドレシーバー」のプレースタイルを継承してWGとして起用するのも面白い。
絶技の黒虎
アンディコール(おすすめポジション:CF)
様々な攻撃的スキルを有する元イングランド代表レジェンドFW。既存のプレースタイルは「ラインブレーカー」。「逆足頻度」と「逆足精度」はともに「3」。
ディフェンスやGK系を除くほとんどの初期パラメータが高いのが特徴で、ハイレベルなテクニックと俊敏な飛び出しで相手ゴールを脅かす。「闘争心」のスキル持ちで重要なシーンで仕事ができる選手だ。
逆足の上手さを生かした絶妙なトラップやアシストが得意で、決定力も非常に高い。身長は175㎝と高さはないものの、オフェンスセンスの高さからヘディングでのゴールも多い。
高身長なCFらと2トップ・3トップを形成すれば、さらに目覚ましい活躍を見せてくれるだろう。
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