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【ウイクラ攻略】ポジション別にプレースタイルと選手の動きを解説!

◆ポジション別に選手を解説◆

ここでは、ポジション別に選手の動きについてまとめてみました。ウイクラでは選手一人のプレースタイルが勝敗を分けます。チーム全体に変化をもたらす(アクセントとなる)項目を緑色に強調表示しています。

 

 f:id:papermoon1333:20200908154445p:plainCB(センターバック

 

中央守備の要。ビルドアップには貢献するが攻撃参加は控えめ。「オーバーラップ」のプレースタイルを持っていれば、前方にスペースがある場合などに攻撃参加する。

 

20-21シーズン1月12日現在の個人的なおすすめは「ハードプレス」。一人いると守備が引き締まるため。「マンマーク」のスキルを持っていると安定したディフェンス対応をする。

 

f:id:papermoon1333:20200908154730p:plainLSB・RSB(レフト/ライト・サイドバック

 

サイドの守備者。味方選手を追い越してのプレーなど攻撃参加は積極的。「守備的サイドバック」のプレースタイルを持っていると攻撃参加が控えめになる。

 

「インナーラップ・サイドバック」では高いポジショニングを維持し、MFのように内側から攻撃を仕掛ける。また、「マンマーク」のスキルを持っていると安定したディフェンス対応をする。

 

 

 

 

f:id:papermoon1333:20200908154101p:plainDMF(ディフェンシブ・ミッドフィルダー

 

中盤底に張り付く選手(ボランチ)。プレースタイルによって動きが大きく変化する。プレースタイルが「ボックストゥボックス」ではラストパスなどで決定機に関与する。

 

「アンカー」「ビルドアップ」「ハードプレス」「プレーメーカー」では、原則中盤底を離れずにプレーする。「ハードプレス」の選手が一人いると守備が引き締まる

 

守備時にCBやSBがスペースを空けている場合はそこを埋めるために動くが、「守備の人数が足りなくなったら下がる」という場当たり的な守備しかしないため手遅れになる可能性が高い。マンマーク」のスキルを持っていると守備が安定する。

 

 

f:id:papermoon1333:20200908160002p:plainCMF(セントラル・ミッドフィルダー

 

中盤を攻守に動き回る選手。決定機への関与は少なめだが、敵ボールホルダーへのプレスバックなど、守備参加は積極的。

 

プレースタイルが「ボックストゥボックス」ではラストパスやミドルシュートなどで決定機に関与する。「ハードプレス」であれば、中盤の高い位置からタフな対人守備を展開する。「プレーメーカー」では中盤低めの位置からビルドアップに関与、チーム全体の押し上げに貢献する。

 

f:id:papermoon1333:20200908155431p:plainOMF(オフェンシブ・ミッドフィルダー)

 

中盤の攻撃的選手。パスやシュートで決定機につながる仕事ができる。守備ではあまり頼りにならない。

 

「ナンバー10」持ちであれば、動き回らずにパスを多用する選手となり、「チャンスメーカー」では中盤へ降りてビルドアップに関与する。「2列目からの飛び出し」では既存の配置をキープしつつ飛び出しのチャンスを待つ動きをする。 

 

f:id:papermoon1333:20200908155741p:plainLMF・RMF(レフト/ライト・ミッドフィルダー

 

サイドの攻守バランサー。WGの選手がいない場合は最前線サイドまで前進して決定機に関与する。「チャンスメイカー」ではビルドアップに積極的に関与し、「2列目からの飛び出し」では既存の配置で飛び出しのチャンスを待ち、「クロサー」ではサイドに張り付いてクロスを狙う。「ボックス・トゥ・ボックス」では必要に応じて中央でもプレーする。

 

3バックのチームで自陣サイドに配置した場合はSBに代わって最終ラインのサイドで守備をするが、「守備の人数が足りなくなったら下がる」という場当たり的な守備しかしないため手遅れになる可能性が高い。

 

 

 

f:id:papermoon1333:20200908153850p:plainLWG・RWG(レフト/ライト・ウイングストライカー)

 

最前線のサイドアタッカー。「サイドに張ってパスを待つ」が基本の動きだが、「チャンスメイカー」のプレースタイルを持っている場合は中盤に下りるなどしてビルドアップにも積極的に参加する。

 

中央でプレーする機会が少ないのが特徴だが、「インサイドレシーバー」では中央に入ってボールを受ける動きが増える。 

 

f:id:papermoon1333:20200908155247p:plainST(セカンド・トップ)

 

前線中央を主戦場とするアタッカー。ピッチ中央付近まで降りてボールを受けることもある。CFとの違いは中央に居座るのではなく配置によって様々なポジショニングをするところ(前線左に配置すれば左サイド、前線右に配置すれば右サイドでボールを受けることが多い)。

 

「チャンスメイカー」のプレースタイルを持っていると「ビルドアップ時は中盤へ下がり、決定機には最前線へ」という動きが際立つようになる。「ナンバー10」ではパスを武器に他のFWを助ける動きが目立つようになる。「ラインブレーカー」では敵DFの裏を狙う動きを行う。

 

f:id:papermoon1333:20200908153442p:plainCF(センター・フォワード)

 

最前線中央を主戦場とする点取り屋。「ポストプレイヤー」と「ラインブレーカー」のプレースタイルを持っている場合に動きが変化する。ポストプレイヤー」では、中盤付近まで下りてボールを受けるようになる。

 

「ラインブレーカー」では、敵DFラインの裏を取る動きを狙うようになるほか、積極的にサイドへ流れるようになる。「ボックス・ストライカー」では「前線中央でパスを待つ」動きがより際立つようになる。

 

 

 

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◆「ポストプレイヤー」と「チャンスメーカー」はチームに大きな変化をもたらす◆

 

上記した要素以外にも、「ボール保持時のプレー」などでも選手の動きは変化しますが、ここではチーム全体に影響の大きい「選手のプレースタイル」と「ポジションごとの動き」をご紹介しました。

 

中でも、チーム全体の動きに大きな変化をもたらすプレースタイルは「ポストプレイヤー」「チャンスメーカー」です。この2つのプレースタイルの特徴は「ボールを受けるために中盤まで下りていく」ように選手を動かすということ。

 

彼らが下りてくるということは、そこにボールが集まるということ。ビルドアップの形が大きく変わるのです。これが必ずしもプラスに働くわけではないのですが、攻撃において多彩なアクセントを加えることができる要素の一つです。

 

今後アップされる「フォーメーションごとの相性に関する記事」と合わせて、対人戦術のご参考になればと思います。  ←書けてない!

 

◆「デコイラン」について◆

 

「デコイラン」はOMF・ST・CFの選手が発動できるプレースタイル。「敵マークを引き付けるために『人がいない場所へ動く』」のが特徴。サポート距離が「近い」になっている場合など、空きスペースが無い場合には空気になるor無駄な動きで味方の邪魔になることがあります。

 

「デコイラン」の選手を生かすには最前線のCF・STとして起用してスペースをふんだんに与えてやるのがおすすめですが、有効に生かすのが難しいプレースタイルなので無理に使う必要はありません。邪魔だなと思えば迷わずOFFにしてしまってもいいでしょう。

 

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