もちもち攻略庵。

ゲームとか車のこととか発信中(・・。)!

 

【ウイクラ戦術マガジン④】最新の3バック戦術を紹介!最適な戦術を見つけるポイントとは📚【20-21シーズンのウイクラ攻略】

"いま勝てる"3バック戦術

 

早速ですが戦術のご紹介です✨後ろが長いので!(笑)

 

f:id:papermoon1333:20210102134736p:plain

f:id:papermoon1333:20210109152950p:plain

f:id:papermoon1333:20210109153006p:plain

 

 

◆こだわりポイント◆

 

・べた引き守備&敵CFの反転→シュートの流れを防ぐため、中央に「ハードプレス」のDFを配置。早めに潰す守備をイメージ。
 
・さまざまな敵に対応するために、CMFのボナヴェントゥーラに「プレーメーカー」を継承。中盤底から攻守に動きまわる"疑似アンカー"として配置。
 
・アウアルは"中盤底のCMF"として守備を中心としたタスクに専念してもらうためにプレースタイルをOFFに。無駄な動きを制限した。
 
・インシーニェとカストロヴィッリは、チャンスメイクと飛び出しをお互いに提供し合う関係性。逆足精度が1で決定機で実力を発揮しやすいインシーニェは利き足の右足でシュートを打たせる狙いで左、利き足は右だが逆足精度が2で低い位置からでもパスで攻撃を組み立てられるカストロヴィッリは右に配置した。
 
 ・3トップはCFのパコアルカセルとルーカスモウラが敵DFの裏を狙う動きを見せる背後でSTのマルコスジョレンテが構える配置。ジョレンテには飛び出しを狙いつつ敵DFを引き付ける役割がある。またジョレンテの利き足は右で逆足精度は1であることから左寄りの配置にした。
 
・戦術オプションはスタンダードに「普通」づくし。攻守に適度な距離感をキープしながら守備時はサイドへ追い込む。DMFがいないためCMFが柔軟に動いて守備をする。

 

相手に合わせて"変えずに"勝つために

 

私が考える今のウイクラの戦術テーマは「動きのムダをなくすこと」です。現在の試合エンジンになってからは3バックを研究し続けていたのですが、戦術オプションのサポート距離とコンパクトネスを「近い」「狭い」に設定する、いわゆるハイプレスの戦術が全くうまくいきませんでした。

 

正確には勝てる試合はあるものの敵のフォーメーションによっては戦力差に関わらず大敗してしまうといった感じです。オフサイドトラップをONにしたりサポート距離だけを「近い」にしてみたりと思いつく手段をあれこれ試してみたのですが以前のようなアクティブかつスムーズな動きにたどり着くことはできませんでした。

 

そこで考えたのがこのフォーメーションと戦術オプションです。Twitterでも「相手に合わせて戦術を変えないと勝てない」という声を聞くことが多く、私自身もその必要性を感じていたのですが本戦術には苦手という苦手なフォーメーションは無いと思っています🔥みなさんのご参考になれば幸いです!以下では試合エンジンについて考えていきます。

 

 

 

 

戦術の不振と原因について 

 

スランプに陥った私のハイプレス3バックチームでは、攻撃陣は渋滞を起こしているし中盤守備は棒立ちで最終ラインを無防備にさらしているといった状態だったのですが、こういった現象は4バックのチームでも起こりうるでしょう。

 

原因は選手AIの調整とプレースタイルの影響力の増大にあると思います。例えば「ラインブレーカー」の選手は敵DFの裏を狙うのが特徴ですが、昨季までは必要に応じてボールを受けるために中盤へ降りてくれることがありました。戦況に応じて各選手が"気の利いた動き"をしてくれていたのです。

 

しかし今はゴールから遠いタッチライン際でSHがボールを持った直後に走り出すなど、明らかに得点につながらない動き出しが目立つようになりました。もちろん彼を狙った望み薄なロングパスはあっさりとはじき返されることがほとんどです。

 

 

 

他のプレースタイルについても同じようなことがいえます。「2列目からの飛び出し」の選手は飛び出しのチャンスを待つために非効率なポジショニングをする、「チャンスメイカー」は不必要に中盤へ降りていくなど、中盤から前線にかけての渋滞を生みやすい要素を多く持っていると思います。

 

今まで以上に、フォーメーションと選手のプレースタイルを精査する必要があるといえるでしょう。これらの現況を踏まえると、選手間の距離を最もコンパクトにしてしまうハイプレス3バックの戦術が上手くいかないのも納得です。

 

まとめるとプレースタイルのONとOFFで生まれる変化をしっかり検証すること、戦術オプションは「普通づくし」が安定、狙った動きをさせたいなら"動きを限定する工夫"をすることが重要というのが結論でしょうか。

 

こんなところで④は完!ありがとうございました🍀

 

本編で燃え尽きたのでアトガキはおやすみします!

 

 

◆週刊(?)ウイクラマガジンまとめ◆

◆その他ウイクラ攻略情報◆

Twitterでも攻略情報を発信中!◆

 

もちもち🦀ゲーム&サッカーブログ (@Banega_Nomad)