浮黎の正体とオンパロスの結末について
ホタル、星核、ダリア。Ver3.8の新情報
ネタバレ注意!!!!!
「デミウルゴスは存在しません――今も昔も。」

無名のタイタンの大墓にある12柱の
タイタンを司るように描かれた∞の
紋章。これがデミウルゴスなのか?
ザンダーによればデミウルゴスはオンパロスに存在しないことになっています。
ザンダーの思考回路の中でアナイクスが見つけたデミウルゴス。第13柱目のタイタンとはなんなのでしょうか。
デミウルゴスとは3~8世紀に地中海地域で栄えた思想・宗教運動であるグノーシス主義における創造神のことで、ギリシャ語で職人や工匠を意味する言葉です。キリスト教の創造神が「無から有を生み出す」のに対して、デミウルゴスはイデア(物事や事象に対する『こうあるべき』という不変の理想や概念)をもとに世界を創造します。
一方でデミウルゴスは不完全な神であるともされ、至高の神モナドから流れ出した下位の神であるアイオーンが間違った方法で生み出したのがデミウルゴスです。
デミウルゴスは至高の神モナドを知らず、自分こそが唯一の創造神だと考えたデミウルゴスは不完全な力と素材で今日の物質世界を創造しました。
それゆえ、物質世界には苦痛、病気、死といった不完全さが存在する。人間にとっての救済とは現在の物質世界から解放され、アイオーンによって成り立つ"精神世界"プレローマに帰ることだとされています。

デミウルゴスを○したと話すザンダー
ザンダーとアナイクスの会話や12のタイタンを司るように描かれた∞の壁画がデミウルゴス(無名のタイタン)の大墓にあることから考えると、セプターにとってのデミウルゴスは思考力や生命力を生み出す核のような原動力だと考えられます。

デミウルゴスを奪われたセプターを
脳を奪われた奇獣に例えるザンダー
人々の理想をもとに世界を創造するというデミウルゴスはデータ世界であるオンパロスを現実の宇宙へとはばたかせる助けになってくれそうな気もしますが、オンパロスはセプターとザンダーに支配される世界です。

ザンダーは自ら○したというデミウルゴスが
存在するとセプターに誤認させている
しかもザンダーはデミウルゴスを○したと言い、なおかつデミウルゴスが存在するとセプターに誤認させることで、絶滅大君・鉄墓をヌースの壊滅(乗っ取り)へと駆り立てようとしています。
ヌースの神体の一部である鉄墓がヌースの壊滅を狙うのは完全な生命になるためでありザンダーの思惑通りですが、
スタレ世界のデミウルゴスがグノーシス主義になぞらえたものだとしたら不完全な神であるデミウルゴスの妄執が鉄墓を星神(アイオーン)の壊滅へと駆り立てているといったイメージもできます。

デミウルゴスを忘れていただけと
話すザンダーに笑って反論したアナイクス
いずれにしても、ザンダーにとってはオンパロスのデミウルゴスはすでに排除した因子であり、何らかの形で鉄墓をヌースの壊滅へと駆り立てる材料でしかありません。
しかし、デミウルゴスに対するザンダーの意見を聞いたアナイクスはそれを笑い、オンパロスが持つ可能性を示しました。
ザンダーが軽んじたオンパロスのデミウルゴスはどんな力を持っていて、どこにいるのか。ザンダーが長夜月を見つけられなかったように、デミウルゴスがオンパロスのどこかにいるのだとしたら、彼はオンパロスの運命にどんな影響を与えてくれるのでしょうか。

成長した姿?で現れたキュレネ
大詰めを迎えるオンパロスで
無名のタイタンは誰に与するか
開拓者の正体
なのかと長夜月についての考察
その他のスタレ考察