【ウイクラ攻略】【4‐3‐3 中盤横並び】18‐19シーズンのリヴァプールを再現！？サイド守備が強くて攻撃的な４－３－３

 🍊前書きとコンセプト🍊

４－３－３のフォーメーションとして最もポピュラーな配置は、ボランチ（アンカー・DMF）を1人置いた「中盤逆三角形型」の配置だと思う。

攻撃と守備を整理する意味でバランスの良い配置だからかもしれない。しかし、逆三角形のカタチを想像するとわかるように、この配置には「ボランチの両脇スペースが空きやすい」という弱点がある。

守備の問題点を解決する配置としては、ダブルボランチ（ボランチ２人が横並び）を採用した４－２－３－１、４－４－２などが強いと思うのだが、本稿では別の解決策を提案したい。

18‐19シーズンに欧州制覇を成し遂げたリヴァプールの基本システムは、サラ―、マネ、フィルミーノを3トップに置いた４－３－３だ。

試合によっては４－２－４に近いシステムを採用することもあるが、いずれも、ヘンダーソン、ワイナルダム、ファビーニョら中盤選手は横並びになっていることが多い。

これには、中盤の段差を無くしてサイドに広く展開し、ウイングやサイドハーフへのパスをインターセプトする狙いがあるのだと思う。これは使えそうだ。

リヴァプールといえば、「３トップが相手SBへのパスコースを切り、誘導した縦パスを引っかけてカウンター」といった攻撃的守備もおもしろい。

今回はリヴァプールを参考に、『中盤横並び』と『攻撃的守備』の実現を目指してみよう。

🍍戦術とフォーメーション🍍

🍑戦術オプション🍑

🍋両サイド寄りのインサイドハーフにはCMFを起用する🍋

本戦術で最も重要な役割を担うのが、両サイド寄りの２人のインサイドハーフだ。相手のロングボールやサイド攻撃に対応しなければならないため、ここには守備パラメータの高いCMFの選手を起用しよう。

中央のインサイドハーフは好みで変えてみてほしい。庵主のおすすめはDMFとOMF。

※DMFを起用する場合は「ビルドアップ」のプレースタイルを持った選手を起用しよう。下がりすぎずに、積極的なビルドアップをみせてくれる。

🍉攻撃的守備はマンマークで再現🍉

戦術オプションの「ポジショニング」を「流動的」に設定し、両ウイング選手に相手の両サイドバックをマンマークさせることで、リヴァプールの攻撃的守備を再現してみた。これにより、相手のビルドアップをけん制できるだけでなく、ウイング選手が頻繁に相手マークを剥がして攻撃するようになる。ウイング選手と相手サイドバックとの距離感が近くなることで、攻撃側が先手を取って優位に動き出せるようになるたからだ。

試合ごとにマンマークを設定しなければならないのは面倒だが、格上相手でも守りやすく攻めやすい戦術なのでおすすめしたい。

※対３バック時は、ウイング選手に相手サイドハーフをマークさせることで対４バック時に近い動きを再現できる。

※１／３１追記：対3バック時は、ウイング選手に相手最終ラインの両サイド側CB２人をマンマークさせるのも有効。マークした２CBをサイドに吊りだして無力化するといった効果がある（Twitterフォロワーさん検証）

 本戦術を採用した★5選手中心チーム(上記画像)でジャイキリ(？)した(・・。)

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【ウイクラ攻略】【4‐1‐2‐3】縦横無尽な攻撃でゴールを奪う【18‐19シーズン 戦術考察】

 

🍍戦術とフォーメーション🍍

🍑戦術オプション🍑

 

🍈縦横無尽な攻撃スタイル🍈

両サイドのMFを縦横無尽に攻撃参加させる（「ビルドアップ」を「中央突破」に設定）ことで、中央とサイドの両方から厚みのある攻撃を仕掛ける戦術を考えてみた。

戦術オプションは「サポート距離」を「近い」、「コンパクトネス」を「広い」に設定してある。攻撃時は味方ボールホルダーを直近の２～３選手がサポートし、それ以外の選手はパスを受けやすいように広く展開するイメージ。ビルドアップは、DMF・LMF・RMF・STの４人が行う。’（※追記）

両サイドMFの人選によって、攻撃スタイルが変化するので試してみてほしい。「アーリークロス」等のプレーが得意な「クロッサータイプ」の選手を起用すれば、浮き球のクロスにFWが飛び込んで決定機を演出する攻撃スタイル（CFが「ヘッダー」のスキル持ちだと得点しやすい）となり、「ドリブル突破（インサイドカット）」等のプレーが得意な「ウイングタイプ」の選手を起用すれば、相手守備陣をサイドからドリブル突破して決定機を作る攻撃スタイルとなる。主な得点パターンはおおまかに以下の通り。

🐦LSB（RSB）→LMF（RMF）→ST→CF→シュート

🐦DMF→ST→LMF（RMF）→CF→シュート

🍉縦並びの２CBが攻守を活性化🍉

サイドハーフとサイドバックで挟み込むようにプレッシャーをかけ、ボールを外へ追い出すのが基本の守備スタイルだ。中央に侵入された場合はDMFがチャレンジし、CBと連携しながらボールを奪う。

攻撃的守備を目指して、２CBは縦並びにしてみた。

ピッチ中央寄りのCBは相手ボールホルダーにチャレンジし、後方のCBは背後に控えてスペースを埋める。自陣深くまで切り込まれてのクロスやロングボールにも対応しやすく、常に分厚い守備をキープできる戦術だと思う。２CBとDMFでボールを奪ったら、すぐさまカウンターという狙い。

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【ウイクラ攻略】18-19シーズン サバイバルリーグ攻略

◆レギュレーション◆

🚩「トッププレイヤーディビジョン」以上に所属するチームのみが参加可能

🚩優勝時のみ昇格・報酬獲得。カップ戦無し。降格無し。加齢あり。

🚩通常より選手のスタミナが減少しやすく、全ての回復アイテムが使用できない

🚩「対〇バック」、「対〇トップ」といった固有特性を持つ選手が出現する

🚩５枚の「サポートカード」でチームを調整しながら戦う。カードは１シーズンに各１枚ずつしか使用できない。各カードの内容は以下の通り。「チーム全体のスタミナを１５％回復」、「チーム全体のモチベーションを１段階回復」、「選手ひとりのスタミナ・モチベーションを全回復」、「チーム全体の攻撃力UP」、「チーム全体の守備力をUP」

※昇格できなかった場合のみ、順位に応じて翌シーズン開始時にカードがランダムに追加される。

◆レベルごとの優勝報酬と攻略ポイント◆

３バック・４バック・２トップ・３トップの布陣を用意する

サバイバルリーグでは、同リーグ固有の特性「対〇バック」、「対〇トップ」などを持ったライバルチームが対戦相手となる。固有特性を発動されてしまうと、ライバルチームの総合値が３０以上アップすることもあるため要注意だ。対戦相手のパワーアップを避けるには、固有特性にハマらない布陣で試合に臨むことが望ましい。固有特性を無視してもレベル2までなら優勝を狙える（特性込み９００前後の総合値が必要）が、レベル３以上に挑戦するなら対策は必須といえる。

挑戦する際には、最低限３バック・４バック・２トップ・３トップを使い分けられる選手層を準備したい。

サバイバルレベル１

優勝報酬：ランダム★６選手（選手特性「不屈の精神」付き１９歳）

サバイバルレベル２

優勝報酬：ランダム★６選手（選手特性「不屈の精神」付き１９歳）

サバイバルレベル３

優勝報酬：ランダム★７選手（選手特性「不屈の精神」付き１９歳）

サバイバルレベル４

優勝報酬：ランダム★６選手（選手特性「不屈の精神」付き19歳)

サバイバルレベル５

優勝報酬：レジェンド選手（１９歳）※毎回変更される３選手の中から１人をランダムに獲得

🏰難攻不落のレベル５🏰

最も苦戦を強いられるのがトップクラスのチームがひしめくレベル５だ。

固有特性以外にも「威圧感」、「キープレーヤー」、「接戦」、「リード」、「スコアレス」といった特性を持つ選手が登場し、中には試合開始時から総合値が６０以上アップするチームもある。チームごとの対策が必須となる最難関リーグだ。

以下、チームごとの勝利時フォーメーションです！（随時更新）

（挑戦時の総合値：特性抜き９４０前後／特性込み９８０前後）

①アーセナル：３－５－２

➁ミラン：４－４－２

③マルセイユ：４－４－２

④パリサンジェルマン：３－５－２

⑤バルセロナ：３－６－１

⑥チェルシー（ロンドンFC）：４－３－３

⑦アトレティコマドリード（KBレッドホワイト）：３－６－１（リトリート）

⑧マンチェスターシティ（マンブルー）：４－５－１（リトリート）

⑨レアルマドリード（MDホワイト）：３－６－１（リトリート）

 ※対戦チームが明らかに格上（自チームより特性込み総合値が５０～１００以上うえの相手）の場合は「守備タイプ」を「リトリート」に変えて戦いました。おすすめです。

 

◆戦術と配置◆

 

◆３－５－２（３－２－２）◆

◆４－４－２（４－２－２－２）◆

◆４－３－３（４－１－２－３）◆

◆４－５－１（４－２－３－１）◆

 

◆３－６－１（３－３－３－１）◆

◆戦術オプション◆（全フォーメーション共通）

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