この攻略情報は続き物です!戦術の解説は
以下の記事にもまとめていますので合わせてご覧ください↓
◆19~22歳チームの戦術◆
◆29歳チームの戦術◆
◆戦術とフォーメーション(現在スパスタEX6 挑戦中)◆
◆こだわりポイント◆
最終ラインの一人をSBとし、左サイドだけにサイドハーフを置いた変則3バック
サイドの上下動とインナーラップの両方を行う「攻撃的サイドバック」アラバ
「ボックストゥボックス」のLMFネドヴェド
"皇帝"ベッケンバウアーをCMFコンバート
効率的にハイプレスでボールを奪うためCMFを2人配置(DMFなし)
CFロナウドとSTルンメニゲのプレースタイルは22歳時と同じ「ラインブレーカー」
攻撃のスムーズさを重視してOMFロナウジーニョ、OMFリヴァウドのプレースタイル「ナンバー10」をOFFに
守備の安定感を重視してCBキエッリーニのプレースタイル「ハードプレス」をOFFに
「戦術オプション」は22歳時の設定と変えていない
◆解説と狙い◆
LSBとLMFが攻撃を活性化
3バックの一人をLSBとし、左サイドだけにサイドハーフを置いたことで相手のディフェンスを左サイドに引き付けつつ強力な中央突破の攻撃を仕掛けることができます。LSBアラバのプレースタイルは「攻撃的サイドバック」ですが、なんとインナーラップも行います。これは今までにない現エンジン特有の動きだと思います(前にLMFがいることが影響?)。
「ボックストゥボックス」のLMFネドヴェドは『最終ライン際まで下りてピンチを防ぐ』『敵ペナルティエリア内へのカットインする』といった幅広い活躍をしてくれました。ネドヴェドに限らず、LMF・RMFを「ボックストゥボックス」のプレースタイルで起用すると攻守に縦横無尽な活躍を見せてくれると思います。
DMFなしの配置が攻撃的で柔軟なディフェンスを生む
CMFは配置に縛られずに攻守にバランスよく活躍してくれます。本戦術ではCMFの長所を存分に生かすためDMFを置きませんでした。DMFは守備時に中盤底に張り付くため最終ラインの守備を強化できる一方、引きすぎになり敵のST・OMFに決定機を作られてしまうこともあります。
対してCMFは中盤底に張り付かないため守備ブロックには加わらないものの『敵ボールホルダーにプレッシャーをかけて突破&パスをけん制する』『敵ペナルティエリア付近で頻繁に攻撃参加する』といった動きをしてくれます。
本戦術のCMFピルロとCMFベッケンバウアーは攻撃の組み立て・決定機への関与・ボールを奪う中盤守備を担う何でも屋です(ベッケンバウアーはコンバート)。DMFで起用した時よりも攻撃と守備の両面でプラスに活躍しているのが嬉しいです。
DMFなしの配置は※ハイプレスの戦術と相性がいいと思います!
「ナンバー10」など年齢に関わらずOFFにすべきプレースタイルはある
OMFロナウジーニョとOMFリヴァウドのプレースタイル「ナンバー10」は22歳時と同様にOFFにしました。「ナンバー10」の特徴は「正確なパスを出すために広い視野を確保するために立ち止まる」ことだと思うのですが、スピーディに攻撃を仕掛けたいポジションの選手につけてしまうと攻撃のペースが落ちてしまいます。
「ナンバー10」の選手を生かしたい場合はゲームメイク専門の選手だと思って起用するのがいいかもしれません。安易に前線付近で起用すると上手くいかないことが多いです。
CFロナウドとSTルンメニゲのプレースタイルは22歳時と同様の「ラインブレーカー」。GKノイアーのプレースタイル「攻撃的GK」も変更なしです。どちらも現エンジンで上手く機能するプレースタイルだと言えるでしょう。ノイアーはオフェンスセンスとスピード系のパラメータが成熟したことで「味方CBにパスを繋ぐ」「敵のパスを飛び出してカット」するといったプレーが際立つようになりました。いい感じです!
ということで13巻は完!読んでいただきありがとうございました!
今回はひさしぶりにおすすめ戦術としてまとめがいのある、いいチームができたと思っています🍀変則フォーメーション、コンバート、ハイプレス、プレースタイルの厳選を通じて「ウイクラの楽しさと醍醐味」を思い出した気がしました!最近の私は各選手のステータスや総合値に囚われすぎていました。
手詰まりになりやすくマンネリ化したチームを変則的なフォーメーションで解決する。これぞウイクラのロマンだと思います!
いつも読んでくださってありがとうございます🍻
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