🍎戦術とフォーメーション🍎
🍏戦術オプション🍏
🍉最終ラインの段差でベタ引きを防止🍉
選手の配置はあくまで目安だ。例えばフィールドプレーヤー全員を直線状に並べて配置しても、試合でその通りの形になることはまず無い。スペースを埋めるため、ピッチにある程度展開してプレーするのだ。
しかし、配置にこだわる意味はある。「戦術オプション」の「ポジショニング」「フォーメーション重視」では、選手は余裕のあるタイミングで可能な限り設定された配置を再現しようとするのだ。
本戦術ではそれを利用する。守備時のベタ引きと"DFとMFのお見合い"(※後述)を防ぐため、最終ラインに段差をつけてみた。これにより左右のCBが飛び出してチャレンジするようになり、アグレッシブで整理された守備が可能になる。
🍋CMF(DMF)は縦並び🍋
2つ目の守備対策。CMFを縦並びに配置することで中盤守備を強化した。”MFとDFのお見合い”を防ぐ意味もある(後方CMFはDMFでもOK)。
🍊アトガキ🍊
…(・・。)3バックニオチドデモ?
こんにちわ♪「3バック弱体化説」に憤慨して戦術研究に奔走していた(・・。)もちもちです!
MCに向けた育成も兼ねて、いろいろな3バック・4バックを検証して感じたのですが…。
「18-19シーズン3rd」になってから、サイドの守備が難しくなったと思います(各フォーメーション共通で)。
※相手選手が自陣サイドに侵入してきた際に、DFとMFのどちらが対応するのかが曖昧になり守備で後手を踏むことが多くなったのです(やや意味合いは違うが、本稿では"DFとMFのお見合い"と表記)
「18-19シーズン2nd」以前は 、「MFがプレスバックしてダメならDFが飛び出してチャレンジ」みたいな対応をしてくれていたのに…。
詳しい原因は不明ですが、アプリ内の守備やマークに関するシステムが変更されたのでしょう。
前述したように、"DFとMFのお見合い"はどのフォーメーションでも確認できました。しかし、特に顕著で失点につながりやすいのが3バックだといえるでしょう(MFが守備参加する局面が多いため)。
以上を踏まえると、現状3バック戦術は機能しにくい状況であると言わざるを得ません(18‐19シーズン3rd現在)が、本稿で紹介した戦術は攻守のバランスを取りやすくおすすめです!3バックの戦術については今後も研究を続けていきますので、続報にご期待ください!!
それではまた(・・。)!
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