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【ウイクラ攻略】【3‐3‐4 ロングサイド突破】速攻サイドアタック&ポストプレーで縦横無尽にゴールを狙う!【格上に勝つための戦術考察】

フォーメーション案⑤ 【3-3-4】

 

◆攻撃時のビルドアップ()/選手の動き出し(

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◆守備時の選手の動き◆

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◆その他戦術オプション◆

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◆総合評価(10点満点)◆

得点力:8.5点

守備力:7点

ビルドアップ:6点

セカンドボールのおさまり:8点

※評価は変更することがあります。

◆解説◆

☑ロングボールを使ったサイド速攻&前線CFのポストプレーで縦横無尽にゴールを狙うフォーメーションです。

☑攻撃時は2ボランチが少し高い位置でプレッシャーをかけて、相手の攻撃をけん制&ポストプレーで落としたボールを回収します。

☑3バックと2ボランチで分厚い守備を展開します。5人で奪ったボールを素早く  4トップに渡すことでチャンスを作ります。

☑ピッチど真ん中のCMF(画像ではイスコ)は攻守の切り替えに素早く対応させるために「ボックス・トゥ・ボックス」がおすすめ。

 

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ランニングにぴったりのテンション爆上げソングを紹介【サッカー編】

個人的ランニングベストソング紹介!

サッカー編!

⚽すべてワールドカップのテレビ放送で使用されていた曲です(笑)

注目してほしいのは歌詞とメロディ!W杯にかける選手の溢れんばかりの情熱と高揚感をリアルに表現した名曲ばかりです。一つひとつの音と言葉があなたの走りをアシストしてくれるでしょう!!ぜひランニングのお供にどうぞ♪

1.NIPPON(椎名林檎

最高の一言。日本人と日本代表のための応援歌です。次の瞬間に力尽きてもかまわない。肉体にある精一杯の力と魂をこの瞬間にかけるんだ。この気持ちは地球上の誰にも負けない。そんな気持ちにさせてくれる一曲です。

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2.RAGE(関ジャニ∞)(ハイライトと一緒にどうぞ!笑)

アイドル好きじゃない方にも強くお勧めします!強い気持ちとたゆまぬ努力を疾走感のあるメロディと歌声に乗せて。

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3.タマシイレボリューション(superfly)

圧倒的な歌唱力と爆発する情熱。自分をより強く、高みへ押し上げてくれる一曲。未知の世界へ踏み出す、勇者なあなたへ送る一曲。

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4.チャンピオーネORANGERANGE

とにかく楽しくブッとぶ曲!思わず走り出したくなる一曲

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【実話怪談】怪異ドライブ後編【怖い話】

車庫のあった場所から20分ほど走ると、頂上に着いた。

頂上の駐車場には観光客のものであろう車が3台止まっていた。

空いたスペースに駐車してセダンを降りる。頂上からの眺めは大したものだった。近隣の山々の濃緑が眼下に広がり、遠くには白くかすんだ都心のビル群が見える。街を離れて山奥へやってきたのに。なんだか不思議な感じがした。

駐車場の隅には山へ入るための階段があった。山好きな私は上ってみることにした。急な階段で段数は20ほどだったと思う。

階段から離れすぎない程度の距離を探索していたとき、

ざっざっざっざっざっざっ。

駐車場の砂利道を走る音が聞こえた。木々の隙間から階下の様子をうかがってみると、二人の子供が追いかけっこをしているのが見えた。鬼役の子供は5歳ぐらい、逃げ役の子供は9歳ぐらいだろうか。逃げ役の子供は赤いTシャツを着ていた(鬼役の子供の服装は覚えていない)。

駐車場周辺で見かけた観光客は、老夫婦が2組と30代ぐらいのカップルが1組。子供の姿はなかった。どれかの車に乗っていたのだろうか。少年たちは駐車場を端から端まで楽しそうに走り回ったあと、階上からは見えない駐車スペースの方へ走っていった。

数分ほどして下に降りると、もう子供の姿はなかった。車の台数は3台から減っていない。それとなく3台の車の車内を覗いてみたが、人が乗っている様子はなかった。頂上から1番近くの人家までは車で20分ほどかかる。歩けない距離ではないが、子供ふたりで人気のない峠道を上ったりするだろうか。

妙な寒気が体に走る。母に聞いてみた。

「ねえ。ここら辺を走り回ってた子供、どこいったかわかる?」

母が訝し気な顔をする。想像通りの答えが返ってきた。

「…え?子供なんていなかったよ」

 

私たちは行きと同じ道を使って峠を降りることにした。あの子供たちはなんだったのだろう。私は霊のようなものを見たときにすごく嫌な雰囲気を感じることがある。子供のころに墓場で見た黒い影、老婆におぶさる黒い人影。思い出すと今でも怖くなる。

でも、あの子供たちからは嫌な雰囲気を感じなかった。彼らはきっと楽しく無邪気に遊んでいただけなのだろう。ひょっとしたら狐か狸の類かもしれないが。

そんなことを母と言い合いながら、峠道を下っていくと例の車庫が見えてきた。

運転手は行きと変わらず私。行きは助手席越しにしか見えなかったが、今度はもっとじっくり観察できる。私は車を車庫の入り口に寄せ、サイドブレーキを引いた。

狐の面を見ようと窓を開ける。

お面は変わらぬ様子で車の背面部に取り付けられていた。何度見ても異様な光景だ。

ふと気が付いたことがあった。行きに見たときは気づかなかったが、車庫正面右の柱になにか紙のようなものが貼り付けられている。なにか文字が書かれているようだった。

ぐっと顔を近づけて読んでみる。

そこには白地に赤字で

「ぜ  っ  た  い  に  ゆ  る  さ  な  い」 と書かれていた。

私はそれ以来、子供が着ていたTシャツの赤色とあの文字を忘れられなくなった。